令和元年度第7回定例研修会🎶

f:id:nrythmique:20191205184554j:plain11月の最終日曜日にしては暖かいその日、新潟リトミックの会は、馬淵明彦先生をお迎えしての定例研修会、令和元年度の最終日でした。

会のメンバーは、子育て世代や、親の介護世代が入り交じっています。そのうえ、ピアノの先生という職業柄、日曜日に仕事が入る場合も多々あります。
なので、毎回の出席者は、全会員の半分にも満たない状況です。そして、今回の出席者は、一般クラス6名、特設クラス5名。さみしい…。

人数が少ないと先生に当てられる率が高くなるじゃないか!

なんてことを考えたり。

出席できないのに年会費を払うなんてもったいないよなあ。

なんてことを考えたり。

いやいやいやいや、新潟リトミックの会のメンバーは、おそらく、そんなこと、考えたりしていません。
だって、人数が少ない回に当たれば「少人数制で学べる良心的な研修会。そのうち、先生1人に生徒2人なんて学習塾みたいな回もあったりして?そしたら、ラッキー」、行ける回数が少なくても払う会費は、「東京まで研修を受けに行く1回分より安いやん。お土産代や新幹線で飲むビール代だってバカにならないし」って、なりますからね。

まあ、実際、少ない役員で会を運営するのは大変で、抜き差しならない事情で誰かが欠席すれば、他の役員に負担がかかるわけで…今年度は、ブログ担当のワタクシ、大変、ご迷惑をお掛けいたしました。役員のみなさま、ありがとうございました。

おっと、話が反れました。
今年度最後の研修会も、身体を動かし、頭を動かし、実り多いものとなりました。
お借りした会場の他のホールでは、三味線の発表会が行われており、緊張した面持ちの和服姿のご婦人たちに、自らの演奏直前の姿を重ねるメンバーたちでした。

次回の新潟リトミックの会定例研修会は、雪が溶けたあと、4月です。

第1回目となるこの回で、馬淵先生は「指導法の原理」をお話ししてくださることになっています。
何故、ピアノ指導に、このような活動が必要なのか。それを知らずに過ごしていたら、本当にもったいない‼

新潟県内には、まだまだ、新潟リトミックの会を知らないピアノの先生方がたくさんいらっしゃいます。友達の友達のいとこの同級生のお姉さんの友達のご主人の妹あたりに、ピアノの先生はいらっしゃいませんか?きっと、います。必ず、います。

体験レッスンは3000円です。過去に体験レッスンを受けたことがある方、元会員の方は5000円になります。いずれも入会する場合は、年会費より差し引かれます。

馬淵先生の「指導法の原理」のお話を聞くだけでも、価値はあります。是非、お誘い合わせのうえ、第1回目の研修会にお出でください。

あ、その前に、特別企画が3月にありますよ✨
そちらも、乞うご期待‼

勉強したもん勝ち‼‼