まだ、6月初めだというのに、この暑さ。
昨日、新潟リトミックの会の役員5名プラス会員兼セミナー担当講師2名は、東京のスタジオでレッスンを再開された馬淵明彦先生と、電話で会議をするために、長岡のとある集会所に集まりました。
その集会所、なんと、前面道路が、駐車禁止になっていないのです。
加えて、お隣はパッチワーク教室。
路駐はお互い様、当たり前の環境です。
車社会の我々新潟県人、車がなけりゃ、どこへも行けません。それぞれの愛車に、御贔屓のパン屋さんのパンや、コンビニで手に入れた大量の野菜ジュースや、食べ始めたら止まらないお菓子、美味しいと評判の珈琲店のコーヒー豆、長岡市民ならみんな知っているケーキ屋さんの焼き菓子を詰め込んで、
やはり、コンビニで購入したおにぎりが用意された集会所に、集まりました。
馬淵先生とのお約束の時間は、午後1時。
それまでに、6月の研修会の開催方法、可能な活動内容、話し合っておかなければならないことが、山のようにありました。
リーダーは、お借りすることになっている会場に何度も問い合わせ、換気、消毒について、しつこい位に質問をし、そして、コロナが私たちにもたらした、前向きな問題提議に、立ち向かいます。
今までなら思いつかなかった可能性も含めて。
時間が過ぎるにつれて高まる、電話する緊張感と、朝から何も食べていない空腹感。(但し、リーダーのみ。他の参加メンバーは、ちゃんと朝ごはんを食べました。)
1時を少し過ぎて、馬淵先生との電話が始まりました。
今回は、ビデオ通話です。
6月に入って、東京では、活動が再開されたこと。新潟以外の地方の研修会も始動し始めること。でも、まだ、油断するわけにはいかず、東京はもちろん、地方でも、欠席者が多いこと、また、状況によっては、開催出来ない可能性もあること。
オンラインの可能性、録画の可能性。
感染リスクを減らすために、研修会の時間調整を行うこと。
明日になったら、また、世間の状況は変わっているかもしれません。
第2波、第3波が来るかもしれないし、コロナウイルスが消えてなくなるかもしれない。
漸次、相談をしながら、この先も進めていくことをお約束して、6月の研修会をお願いしました。
ぽんしゅ館でアルコール消毒をして、お帰りになるそうです。
私たちも、アルコール消毒が必要かもしれません。
私たちと一緒にアルコール消毒しませんか?
体験レッスンについても、お問い合わせくださいね。
🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾
そうそう、電話会議のあと、荷物が届きました。
猫の爪研ぎですが、木の箱を作るメーカーのものなので、ただ、表面がギザギザになっているのではなく、箱状になっていて、両面を爪研ぎとして使えるようになっています。
つまり、太鼓なので、響きが良いのです。
優秀な打楽器として、活躍しそうです。
秋田杉で作った猫の爪とぎ | ハンドメイドマーケット minne