6月28日の研修会についての電話会議📞

まだ、6月初めだというのに、この暑さ。

 

昨日、新潟リトミックの会の役員5名プラス会員兼セミナー担当講師2名は、東京のスタジオでレッスンを再開された馬淵明彦先生と、電話で会議をするために、長岡のとある集会所に集まりました。

 

その集会所、なんと、前面道路が、駐車禁止になっていないのです。

加えて、お隣はパッチワーク教室。

路駐はお互い様、当たり前の環境です。

 

車社会の我々新潟県人、車がなけりゃ、どこへも行けません。それぞれの愛車に、御贔屓のパン屋さんのパンや、コンビニで手に入れた大量の野菜ジュースや、食べ始めたら止まらないお菓子、美味しいと評判の珈琲店のコーヒー豆、長岡市民ならみんな知っているケーキ屋さんの焼き菓子を詰め込んで、

やはり、コンビニで購入したおにぎりが用意された集会所に、集まりました。

 

馬淵先生とのお約束の時間は、午後1時。

 

それまでに、6月の研修会の開催方法、可能な活動内容、話し合っておかなければならないことが、山のようにありました。

 

リーダーは、お借りすることになっている会場に何度も問い合わせ、換気、消毒について、しつこい位に質問をし、そして、コロナが私たちにもたらした、前向きな問題提議に、立ち向かいます。

今までなら思いつかなかった可能性も含めて。

 

時間が過ぎるにつれて高まる、電話する緊張感と、朝から何も食べていない空腹感。(但し、リーダーのみ。他の参加メンバーは、ちゃんと朝ごはんを食べました。)

 

1時を少し過ぎて、馬淵先生との電話が始まりました。

今回は、ビデオ通話です。

 

6月に入って、東京では、活動が再開されたこと。新潟以外の地方の研修会も始動し始めること。でも、まだ、油断するわけにはいかず、東京はもちろん、地方でも、欠席者が多いこと、また、状況によっては、開催出来ない可能性もあること。

 

オンラインの可能性、録画の可能性。

感染リスクを減らすために、研修会の時間調整を行うこと。

 

明日になったら、また、世間の状況は変わっているかもしれません。

第2波、第3波が来るかもしれないし、コロナウイルスが消えてなくなるかもしれない。

 

漸次、相談をしながら、この先も進めていくことをお約束して、6月の研修会をお願いしました。

 

ぽんしゅ館でアルコール消毒をして、お帰りになるそうです。

 

私たちも、アルコール消毒が必要かもしれません。

 

私たちと一緒にアルコール消毒しませんか?

体験レッスンについても、お問い合わせくださいね。

 

🌈indigoblue.jan@docomo.ne.jp

 

🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾

 

そうそう、電話会議のあと、荷物が届きました。


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猫の爪研ぎですが、木の箱を作るメーカーのものなので、ただ、表面がギザギザになっているのではなく、箱状になっていて、両面を爪研ぎとして使えるようになっています。

 

つまり、太鼓なので、響きが良いのです。

 

優秀な打楽器として、活躍しそうです。

 

秋田杉で作った猫の爪とぎ | ハンドメイドマーケット minne