とある冬の日、新潟リトミックの会で役員を務めるピアノの先生がプロデュースする音楽会にお手伝い要員で呼ばれた私たちは、打ち合わせのために、見附市まで足を伸ばしました。
今回は、コロナウイルス感染拡大防止のために、いつもより、細やかに計画をたてることになり、事前の打ち合わせに時間を割くこととなりました。
え?
違うよ?
これに釣られてお手伝い要員に志願したんじゃないよ?
旦那さまが焼いてくださったシフォンケーキを持って来るメンバーがいるという話を聞いたからといって、それに釣られて来たんじゃないからね?
卵や粉や油に拘り抜いて焼き上げられたケーキは、肌触りからも、その美味しさが伝わってきたけれど、釣られたんじゃないからね?
いや、だから、釣られてないってば。
近所の中華屋さんからの出前に、手作りお握り。
傍らには、消毒液。
空気清浄機能の付いた、新しいエアコン。
実は、私たちは、受付や会場、ステージなどのお手伝いもするのですが、合間のアトラクションを任せて頂けることになっているのです。
だから、それに釣られて来た…のかも知れません。
しかし、本当のことを言いましょう。
たしかに、美味しい気配に釣られて来たという見方は、否めません。
それから、大好きな音楽に関われるということに釣られて。
だけどね、この音楽会をプロデュースする彼女の、音楽に対する情熱、出演者のみなさまとお客様に対する愛に、「釣られた」というのが、一番なのです。
新潟リトミックの会へのお問い合わせは、こちらです。
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見附市にある、こちらのピアノ教室の詳細は、また、改めて、紹介させていただきます。
お楽しみに。
お急ぎの方は、新潟リトミックの会まで、お問い合わせください。
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