中華蕎麦 おか部

このラーメン屋さんの話を聞いたのは、8月31日の勉強会の後、ランチをいただきながらのことでした。

 

燕三条といえば、ここ数年はカレーラーメンを全面的にアピールしていますが、三条のピアノの先生てーのオススメは「おか部」という、カレーラーメンではない、ラーメン屋さんでした。

 

よしっ、行くぞ!

食べるぞ!

 

意気込んだブログ担当が、やっと、行くことが出来たのは、夏が過ぎ、秋も終わって冬になり、年をまたいだ、1月19日のことでした。

 

お店の前の駐車場に車を停めると、早速、中へ。どれどれ、まずは食券を買うのね?

 


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順番待ちのため、台に置かれた紙に名前を書きます。店員さんは、次々に、店内で待つお客さん、携帯番号を訊いて車で待つお客さん、手際良く捌いていきます。

そのため、店内は混み合うことがありません。

 

やっと、名前を呼ばれると、お寿司屋さんかと思うような、上品なカウンター席へと案内されました。

ラーメンが来るまで、じっくりと店内を見回します。

 

ラーメン屋さんらしからぬこの感じ。いったい、何が違うのでしょう。

ああ、そうだ。まず、壁に貼り紙類がありません。もちろん、有名人のサインもありません。

そして、一升瓶が飾ってあると思ったら、それは日本酒ではなく、なにやら(ゆず醬油だったような気がするけれど定かではない)調味料の様子。そう、ここにはアルコールがないのです。

さらに、お手洗いが男女別で、広くてきれい。

 

カウンターの向こう側には、麺を丁寧に畳むようにそっと丼に置いていく大将。具材も料亭の盛り付けを見ているかのようです。

 

おっと、目の前にラーメンが来ました。


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ブログ担当は、味玉中華そば。なんと、チャーシューが3種類。黄色く見えるのは、柚子のすりおろし。

 


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アッシー兼メッシー(同世代のみなさま、おわかりいただけますよね?)は、中華そばに、「和え玉」というものをつけました。


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「和え玉」とは、替え玉をタレと油で和えたもので、大盛りがない代わりに、替え玉や和え玉を出しているのだそう。

ラーメンを食べ終わるタイミングで出してくれるという、粋な計らいです。

 

お味については、新潟リトミックの会公式ブログより、参考になるブログがたくさんあるので、そちらに譲ることにしますが、また、すぐにでも行きたくなったということだけは、記しておこうと思います。 

 

ああ、新潟リトミックの会の会員で良かった!お陰で、ラーメン情報ゲットだぜ!!三条のピアノの先生てー、ありがとう!!!

 

さあ、たまたま、このブログを読んでくださった、そこのあなた。私たちと一緒に、音楽の勉強をしませんか?

そして、たまには、一緒にラーメンも食べに行っちゃいましょうよ。

 

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🍜indigoblue.jan@docomo.ne.jp

 

 


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https://www.instagram.com/chukasoba_okabe?igsh=MWdsbzRxYzJ0bXhy