6月最後の土曜日の夜は、「クックテールくぼた」に、新潟リトミックの会会員ナンバー5番、長岡きってのジャズシンガー権藤真弓の歌声が鳴り響いた。
彼女、紛れもなく日本人なのだが、巧みに英語を操り、そして、ついには、英語ですらない言葉で歌い出す。
外は雨。
幸せが溢れ出るベース。やわらかなピアノ。静かなメガネ男子はドラム。
ジャズシンガー、ピアニストに転じる。
紛れもなく日本人、長岡人、の、はず。
しかし、七夕イヴのお相手の方は、もしかして、故郷の幼なじみ?
ブログ担当が日々の生活の糧に働くだんご屋さんでの演奏会。なので、逆に、ちょっと行きづらい。どなたか、演奏を聴いて私にレポートしてくれまいか。