9月27日(日)、馬淵明彦先生をお迎えしての新潟リトミックの会定例研修会が、長岡リリックホールにて、無事、執り行われました。
前回の6月から後、新型コロナウイルスの感染拡大は止まらず、しかし、GO TOキャンペーンも実施される中、開催の是非に、メンバー一同、頭を悩ませる日々が続きましたが、いつまでも、足踏みしているわけにはいきません。
世の中は、動き出しました。
私たちは、最大の注意を払いながら、勉強する道を選びました。
長かった髪を、寄付するために、すっぱり切って参加した者。
前日の運動会が延期になったら参加出来なかったけれど、天気に恵まれた者。
コロナがなければ多忙で参加出来なかったかもしれない者。
いつもは遅刻するのに、嬉しくて、ついつい、早く着いてしまった者。
お孫ちゃんのお食い初めの行事と重なり、参加出来なかった者。
まさかのアキレス腱の負傷で、身動きの取れなかった者。
参加したくて仕方なかったのに、たまたま、日程が合わなかった者。
研修会の内容をブログでお伝えするのは難しいのですが、馬淵先生が、新潟県のお酒や野菜を愛してくださったていることだけは、お伝えできます。
そして、音楽を愛してやまないとあるメンバーから、この日の夜、LINEが届きました。
芸術は、人間に必要不可欠なのです。
感染拡大には、かなり神経を使っている見附市でも、コンサートが開催されたようです。
私たちにとっての、希望です。
新潟リトミックの会では、一緒に音楽の勉強を楽しむ仲間を募集しています。
お問い合わせは、下記アドレスまで。