それは会場費の支払いをしようとしたときのことでした。

大事件が起きました‼️

会計担当は、10月31日の研修会の会場の代金を払おうと、大金をバッグに忍ばせ、スキップしながら会場の事務所を訪れました。

ところが、係の方が、いくら調べても、その日に｢新潟リトミックの会｣の名前がないのです。

代わりに、その1週間前に予約が入っているのです。

え？？

ちょっと待てよ？

そういえば、3ヶ月前のあの日、そんな話を役員全員で共有していたような…、会場の都合で、全てのスタジオがふさがっていると聞いていたような…、だから、とりあえず、別の日に第一希望のスタジオが空いていたからそこを押さえておいたような…、だが、しかし、お年頃の私達、誰もそのことを思い出さず、それどころか、都合の良い記憶にすり替えて認識していたのです。

これは、｢ごめんなさい、場所がありません｣で済む問題ではありません。

事態は急展開、役員LINEは大騒ぎ、それぞれ、あちこちの施設に問い合わせを始めました。(すみません、その間、ブログ担当は軟禁状態にあって、なかなかスマホを手にとることが出来ず…。)

果たして、事件発覚から6時間後。

ブログ担当がスマホを見たときには、コトは解決していました。

役員が総力を結集して打開に当たった結果、別の会場を押さえることが出来たのです。

なんということ。

素晴らしいのか素晴らしくないのか、ああ、なんと評価すれば良いのやら。

(結果、会場費は安くなったのはポイント高めだと、会計担当は申しておりす。)

初めての会場で、メンバーのみなさまにはご不便をお掛けいたしますが、お詫びの印に、リーダー発案、安くなった会場費のほんの1部＋役員グルメ担当の心遣いで、研修会に仮装で参加したメンバーに限り、お菓子をプレゼントすることになりました。

新潟リトミックの会の聡明なるメンバーのみなさま、どうか、この先も、私達役員と一緒に会の運営にお力添えいただけますよう、お願い申し上げます。

それでは、ハロウィンの日に、初めての会場でお会いしましょう。

参考までにグループLINEのスクショです。(何の参考かよくわかりませんが。)